おっぱいが張らなくてもでるの?

あかちゃんが3ヶ月くらいのことです。

 

左のおっぱいを飲ませていると、

 

あかちゃんが泣きながら口を乳首からはずします。

 

 

含ませても口をはずして「えーん。」

 

もう一度含ませても「えーん。」

 

私のほうが「えーん。」って気持ちになりましたよ。

 

 

「左のおっぱい出なくなっちゃったのかなあ?

 

そういえば、左のおっぱい、なんだが最近張らなくなってきたし・・・。」

 

 

私は、お世話になっている助産師さんにみてもらいました。

 

「先生、左のおっぱいを飲ませようとすると、

 

泣き出すんです。

 

左のおっぱい、出なくなっちゃったんですか?

 

最近、張らない感じがするんですけど・・・。」

 

 

「そう?どうかな?」

 

といって、助産師さんは、おっぱいマッサージをはじめました。

 

すると、ぴゅー、ぴゅー、と

 

私が出なくなったと思っていた左のおっぱいから

 

母乳が飛び出すのです。

 

 

「あれ?おっぱいでてる。」

 

 

「ねえ、おっぱいでてますよ。だいじょうぶ。」

 

 

「どうして、泣いて、飲まなかったんだろう?」

 

 

「あかちゃんが3ヶ月くらいにはいると、

 

おっぱいが受注生産をしだすのよ。

 

1,2ヶ月のころは、とにかく母乳をどんどんつくっていたけど、

 

3ヶ月くらいになると、母乳があかちゃんの需要に合わせて、つくられるようになるのね。

 

そして、なるべく、おっぱいに母乳の在庫をおかないようにするの。

 

あかちゃんが吸うたびに、新鮮な母乳を出せるようにね。

 

 

だから、張らなくても、母乳はでるのよ。

 

むしろ張らないほうが、新鮮ないいお乳をのませられるの。

 

張らなくなってきたということは、

 

あかちゃんの需要にあわせて、

 

おっぱいが変化してきてるってことね。

 

おっぱいが大人になってきてるのよ。

 

あなたの場合、左のおっぱいのほうがはやく大人になったんでしょうね。

 

出なくなったんじゃないのよ。

 

 

おっぱいが受注生産をするようになると、

 

あかちゃんが乳首をくわえてから、

 

母乳が出はじめるまでに、

 

今までより、ちょっと時間がかかるようになるの。

 

だから、あかちゃんも、いままでと違うし、

 

とまどって泣いたんじゃないかな?

 

そんなときは、あかちゃんに

 

 

『もうすこし吸ってみてねー。

 

そしたらおっぱいがでてくるからねー。』

 

 

って言って吸ってもらって。

 

あかちゃんが吸うことによって、

 

母乳がでてくるからね。」

 

 

私が助産師さんに

 

「えー。おっぱいが張らないと母乳は出ないんだとおもっていました。」

 

って言ったら、

 

 

助産師さんが、

 

「そうじゃないのよ。

 

ひんぱんにはるのは最初のころだけなの。

 

だんだん張らなくなってくるのが、いいおっぱいよ。」

 

って教えてくれました。

 

 

出なくなったとおもっていた左のおっぱいのほうが、

 

新鮮な、いい母乳を出していたんですね。

 

出なくなったんじゃないんです。

 

 

だから、あなたのおっぱいが張ってなくてもだいじょうぶです。

 

張ってなくても、あかちゃんが吸うことによって母乳がでます。

 

母乳を出すのはあかちゃんなんですね。

 

 

張らないおっぱいは、フレッシュな、いいお乳をだせる

 

いいおっぱいなんです。

 

 

自信をもってあかちゃんに飲ませてあげてくださいね。


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