お弁当と水筒をもってうまれます

あかちゃんの体重がふえない・・・。

 

 

あかちゃんを無事に出産したら、つぎは、

 

あかちゃんが無事に健康にそだってくれるかどうかが気になりますね。

 

 

特に、おっぱいだけで育てていると、

 

体重が増えない=おっぱいが足りない

 

って思ってしまいます。

 

 

私のあかちゃんもうまれてから体重がどんどん減っていきました。

 

 

「どうしてー。

 

どうして体重が減るのー?

 

おなかの中のほうがよかったってこと?

 

ちゃんとミルク足すから太ってー!」

 

って思ってました。

 

 

あとで知ったことなんですが、母乳で育てているあかちゃんは、

 

生まれてからしばらくのあいだは、体重が減少するそうです。

 

 

これを生理的体重減少といいます。

 

 

うまれてきたあかちゃんは、うまれたそのときから、

 

汗をかきます。涙をながします。おしっこをします。うんちをします。

 

 

たくさんのものがあかちゃんのからだからでていきます。

 

 

でも、ママの母乳は、うまれてすぐは、たくさんはでません。

 

ママの母乳の分泌は、スローテンポではじまります。

 

最初の3日間くらいは、母乳は、すこしずつしかでないのが普通です。

 

 

でるものは、たくさんでてるのに、

 

はいってくるのものが少ない。

 

 

だから、体重がへっていくんですね。

 

 

え?それであかちゃんはだいじょうぶなの?

 

っておもいませんか?

 

 

だいじょうぶなんですよ。

 

あかちゃんは、ママの母乳がたくさんでるようになるまで、

 

「待つ」ことができるんです。

 

 

どうして「待つ」ことができるのかというと、

 

あかちゃんは、うまれるときに、たっぷりの水分と、

 

熱効率のよい皮下脂肪をもってうまれてきているのです。

 

 

あかちゃんは、おべんとうとすいとうをもって、

 

ママのいる世界にうまれてくるんですね。

 

 

おべんとうと、すいとうをもっているから、

 

ママの母乳の量がふえるまで、待っていられるんですね。

 

 

生まれてすぐに、体重がへっていくのは、

 

母乳不足が原因ではないのですよ。

 

 

ここであわててミルクや糖水をたさなくてもだいじょうぶです。

 

 

私のあかちゃんも、生理的体重減少が6日目まで続きました。

 

 

3236グラムで生まれたあかちゃんは、7日目後に退院するときは2986グラムでした。

 

250グラム減っていますね。

 

私は、「そんなに減ってだいじょうぶ?」

 

とおもってたんですが、

 

生理的体重減少で、うまれたときの体重の1割ほど減少しても心配ないそうです。

 

 

つまり3000グラムのあかちゃんは、

 

2700グラムまで減ってもだいじょうぶということですね。

 

 

この、体重が減りつづけているときに、

 

ママがあかちゃんに乳首を何度も吸わせることによって、

 

ママのからだは、母乳をたくさんだせるようになります。

 

 

母乳が不足しているから体重が減るんじゃないんですよ。

 

しんぱいしないでね。

 

 

私のあかちゃんもそうだったように、

 

退院するときの体重は、生まれたときよりも少ないのが普通です。

 

 

減り続けた体重が少しでも増えていれば大丈夫なんです。

 

 

私のあかちゃんも体重が減り続けて、退院の一日前にやっと、

 

少し体重が増えました。

 

 

うまれたときの体重とくらべて増えているんではないですよ。

 

 

うまれるときは、おべんとうと、すいとうをもっているんだから

 

すごく重いんです。

 

 

このときの体重とくらべたらダメですよ。

 

 

へこんでしまって、母乳育児に自信をなくしてしまいます。

 

 

体重が減り続けたあととくらべて少しでも増えていれば母乳はちゃんとでてるんです。

 

 

自信をもって母乳育児をつづけてくださいね。


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