なるべくはやく吸わせてあげて

おっぱい育児はほんとはとてもシンプルなこと。

 

あかちゃんが、あなたの乳首を吸うことからすべてがはじまります。

 

だから、出産後なるべくはやくあかちゃんに乳首を吸わせてあげてくださいね。

 

 

あなたのカラダに、

 

「あかちゃんがうまれたよー。

 

おっぱいをつくってくださーい。」

 

ということをわかってもらうためです。

 

 

 

生まれてから1時間くらいは、あかちゃんの意識はしっかりしています。

 

これは、分娩中のアドレナリンが、あかちゃんを、目覚めさせているのだそうです。

 

でも、そのあとは、あかちゃんは眠ってしまいます。

 

 

だから、あかちゃんが、目がさめている間に、

 

ぜひ、あなたの乳首を吸わせてあげてください。

 

あなたのからだに、

 

「母乳が必要なんだ」っていうことをわからせてあげてください。

 

 

母乳をつくりだすホルモン「プロラクチン」の量は、

 

お産の直後がピークです。

 

そのピークのときに、あかちゃんに乳首を吸ってもらうことによって、

 

プロラクチンのチカラがパワーアップします。

 

 

そして、赤ちゃんが乳首を吸ってくれることによって、

 

「母乳を赤ちゃんが吸いだせるところまで押し出してくださーい。」

 

というホルモン、「オキシトシン」も分泌されるようになります。

 

 

あかちゃんがこの世に生まれて、はじめて口にするものが

 

あなたのおっぱいだなんてステキですね。

 

 

出産直後から、3,4日のあいだに出る母乳のことを

 

しょにゅう(初乳)といいます。

 

 

この初乳には、いろいろな感染症から、

 

あかちゃんを守ってくれるための免疫が含まれています。

 

 

あかちゃんは、無菌状態の子宮のなかで守られていました。

 

そのあかちゃんを、こんどは、初乳の免疫が、

 

細菌や、ウイルスから守ってくれるのです。

 

 

 

初乳はぜひ、あかちゃんに飲ませてあげたいですね。

 

 

 

私が、はじめて母乳をのませたのは、

 

出産の翌日の午後です。

 

帝王切開の手術で出産をしたので、

 

出産当日は、あかちゃんの顔をみせてもらっただけで、

 

抱っこもできませんでした。

 

ベッドの上で安静です。

 

 

そして、翌日。

 

傷がいたかったけど、はじめての授乳をしました。

 

「うまく吸ってくれるかな?

 

ずっと、ほにゅうびんで飲んでたけど、

 

ママの乳首わかるかな?」

 

おそるおそる乳首を近づけてみると・・・

 

 

ちゅう、ちゅう・・・。

 

と吸ってくれました。

 

 

ごくごく飲む、というかんじではなく、

 

ただ、ちゅう、ちゅうと吸っているという感じです。

 

 

でも、この時期は、これでいいのだそうです。

 

この時期のあかちゃんは、ただ「吸いたい」のだそうです。

 

「吸うこと」があかちゃんに快感をもたらすのだそうです。

 

 

吸いたいから吸っていると、

 

なんだかおいしいおっぱいの味がしてくる。

 

よし、もっと吸うぞー。

 

 

というかんじでしょうか?

 

 

あかちゃんが「ごくごく」でなく「ちゅうちゅう」で、

 

おっぱいを吸っても、

 

あなたの乳首に与える刺激としては十分です。

 

 

私も、この、「ちゅうちゅう」が刺激になって、

 

翌日は、おっぱいがパンパンになりました。

 

生まれて初めて、胸の谷間ができました。

 

期間限定ですが・・・(^^;)。

 

 

ずっと、おっぱいだけで育てるぞ!なんてリキまなくてもいいけど、

 

ぜひ、初乳は飲ませてあげたいですね。

 

 

あなたのかわいいあかちゃんへの

 

生まれてはじめてのプレゼントですね(^−^)。


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