カンガルーケア

カンガルーケアってご存知ですか?

 

出産後すぐに、あかちゃんを、ママのおっぱいとおっぱいのあいだにたてに抱いて、

 

ママの肌とあかちゃんの肌を密着させたままあかちゃんと触れ合ったり、

 

授乳したりすることをカンガルーケアといいます。

 

 

この姿が、カンガルーの子育てのようすに似ていることから、

 

カンガルーケアと名づけられました。

 

 

もともとは、保育器がたりなかったコロンビアの、

 

低体重児を救うために始まったものだそうです。

 

 

このカンガルーケアだと、

 

分娩後、自然に乳首を吸わせることができますよね。

 

 

すぐに吸い付けなくてもあかちゃんは首を左右に振って乳首をさがします。

 

あなたの乳首へ導いてあげてください。

 

 

出産後、こんなふうに、

 

じぶんのおっぱいとおっぱいのあいだに、

 

わが子を抱っこして、

 

甘い蜜月のときをすごすなんて、とってもステキですね。

 

 

こんな風に、わが子を抱きしめることができたら、

 

妊娠中のつらかったことも、

 

出産のときのくるしかったことも、

 

きっと、吹き飛んでしまうでしょうね。

 

 

さっきまで、じぶんのお腹のなかにいた命を、

 

いま、こうやって、抱っこしている・・・。

 

 

わたしが、ママだよー。

 

 

やっと会えたねー。

 

 

ママは、愛情深くならずにいられませんよねー。

 

 

そして、この方法だと、

 

おっぱい育児がスムーズにスタートできそうですよね。

 

とっても自然なやり方ですね。

 

 

やっぱり人間も動物だから、

 

動物の世界の子育てと根本はいっしょなんだなあとおもいます。

 

 

もともとは、発展途上国で、

 

低体重児を救うための方法だったものが、

 

 

母子関係にいい影響をあたえる、

 

ママの母性をはぐくむ、

 

 

などの効果があって、

 

先進国でも広まってきているようです。

 

 

カンガルーケアに理解のある病院だと、

 

母乳育児にも理解がありそうな気がしますよね。

 

 

あくまでも「そんな気がする・・・」というだけなんですケドね。

 

 

 

私は、妊婦検診のときに、

 

「立会い出産を希望しますか?」

 

とは、きかれました。

 

でも、

 

「カンガルーケアを希望しますか?」

 

とは聞かれませんでした。

 

 

立会い出産とおなじくらい、

 

カンガルーケアもだいじですよねー。

 

 

立会い出産とおなじくらい、

 

カンガルーケアも市民権を得たらいいなあと思っています。

 

 

これからずっと続いていく、

 

ママのおっぱい育児生活をかんがえると、

 

立会い出産より、カンガルーケアのほうが、

 

もしかしたら、大事かもしれません。

 

(ごめんねパパ。パパももちろんだいじだよ)

 

 

母乳育児や、カンガルーケアに興味のある方は、

 

出産予定の産院で、

 

母乳育児を希望していること、

 

カンガルーケアをしたいこと、

 

などを、相談してみてはどうでしょうか・・・。

 

 

いきなり、ドクターに聞くのもなんだから、

 

顔見知りになった看護師さんにでも、

 

ちょっとおしゃべりって感じできいてみたらどうでしょう?

 

 

おっぱい育児をスムーズにすすめるためには、

 

あなたが出産する産院の、母乳育児に対する理解がとても大事です。

 

 

看護師さんにいろいろ話をきいておくのもいいですね。

 

 

その産院で出産した知り合いがいれば

 

入院中の母乳育児はどうだったかなど、

 

話をきけるといいですね。

 

 

里帰り出産予定のママは、

 

産院の情報が、なかなか入らなくて不安ですよね。

 

 

私もそうだったからわかります。

 

 

地元のともだちとか、ちょっと疎遠になってしまった?親戚とか、

 

 

心あたりがあれば相談してみては?

 

 

妊娠の報告もかねて電話をしてみると、

 

「おめでとー」って、いろんなことを教えてくれるかもしれません。

 

 

もしかしたら、おっぱい育児のせんぱいがいるかもしれませんよ。