ママのせいだけじゃない

助産院でおっぱいマッサージをうけながらの会話です。

 

「先生、わたし、このあいだ、

 

ひだりのおっぱいが固くなってしまったんです。」

 

 

「ひだりのどこら辺?」

 

 

「みぞおちの下あたりです。」

 

 

「あ、そう。うーん。だいじょうぶよ。

 

今はつまってないみたい。

 

心配したでしょ。

 

おっぱいが固くなったり、しこりができたりすると、

 

ママ達はすぐに

 

『あ、あのとき食べたものがわるかったのかな?』

 

っておもってしまって自分を責めるのよね。

 

でも、自分を責めなくてもいいのよ。

 

 

ママの体調もよかったり、悪かったりするし、

 

あかちゃんがへんな飲み方をしちゃうときもあるし、

 

たまたま、あかちゃんの食欲がなくて、

 

あまり飲まなかったりする場合もあるの。

 

 

だから、おっぱいにトラブルがおきても、

 

ママのせいだけじゃないのよ。

 

赤ちゃんとママに半分ずつ原因があるのよ。」

 

 

助産師さんって、なんてママの心をわかっているんだろう。

 

 

実際、私も、おっぱいが固くなってしまったり、

 

しこりができたりすると、

 

『あー、あのとき食べた、からあげが油っぽかったのかな?

 

それともケーキが高カロリーだったのかな?

 

やっぱり食べなければよかったなぁ。』

 

ってうじうじ考えてしまいます。

 

考えても仕方ないのに。

 

 

でも「ママのせいだけじゃない。

 

あかちゃんとママの半分ずつよ。」っていわれるとホッとしますね。

 

 

だって「母乳が出る、出ない」からはじまって、

 

母乳とおっぱいのトラブルに関しては、

 

いかにも「ママの責任!」って扱われてしまいますよね。

 

 

なぜでしょう。

 

 

きっと

 

周りの人や、情報が「ママの責任」としてしまっているからでしょうね。

 

 

でもね、ママの責任だけじゃないんです。

 

ママにストレスを感じさせるものが原因だったり、

 

母乳育児を強いる周りの人のことばがプレッシャーだったり・・・。

 

 

だから、ママも、

 

「わたしだけのせいじゃないんだから」って

 

思っていましょうね。

 

 

だって、それでなくても、責任かんじちゃうでしょ。

 

それじゃ母乳育児がたのしくないですもんね。

 

母乳育児は楽しくしていきましょう♪