体重が気になる?

 

* おべんとうとすいとうをもってうまれます でもお話したように、

 

あなたが退院して、あかちゃんといっしょに家に帰ったときは、

 

あかちゃんの体重は生まれたときより減っているんですね。たぶん。

 

 

だから、まわりの人から

 

「だいじょうぶなの?

 

おっぱいたりないんじゃないの?」

 

なんていわれるとあなたは自信をなくしてしまうかもしれません。

 

でも、それは、ふつうの感情です。

 

 

体重が減っているのに、自信たっぷり!なんてママはあまりいないでしょう(笑)。

 

 

気をつけてほしいのは、

 

心配なあまり、ほんとうは足す必要がないミルクを足してしまうことです。

 

 

ミルクを足すと、ほにゅうびんはラクにのめるので、

 

あかちゃんはどんどんミルクを飲みます。

 

そして、あなたの乳首を吸う回数が減ってしまいます。

 

 

乳首を吸う回数が減ってしまうと、*吸ってもらうがいちばんだいじ でもお話したように

 

あなたのからだに母乳をつくりだすホルモンが生まれません。

 

ホントにこれが「いちばんだいじ」なことなんです!

 

おぼえていてくださいね^^。

 

 

気にしないでといっても、

 

ムリかもしれないけれど・・・

 

あまり体重のことばかりを気にしすぎないでくださいね。

 

 

おっぱいでそだったあかちゃんは、

 

平均体重を下回ることが多いそうです。

 

 

あかちゃんにとって、ほにゅうびんは飲みやすい。

 

だからつい、飲みすぎてしまう。

 

 

苦労しなければ飲めないおっぱい育ちのあかちゃんより、

 

ミルク育ちのあかちゃんは発育がいいのです。

 

 

発達曲線はミルクオンリーのあかちゃんの体重も含まれています。

 

だから、おっぱい育ちのあかちゃんは、発達曲線でみると、

 

どうしても、平均を下回ってしまいます。

 

 

そして、一度発達曲線を下回ってしまったら、

 

発達曲線の中に入るのはなかなかむずかしいです。

 

 

その赤ちゃんのペースで体重が増えていれば大丈夫です。

 

 

1ヶ月検診などで、1日30グラムふえていないと、

 

母乳不足といわれてしまうことがありますね。

 

 

でも、1日の体重増加が20グラム以上であればだいじょうぶという説もあります。

 

 

世界保健機構(WHO)のガイドラインでは、

 

母乳不足の指標を

 

「生後1ヶ月目の体重増加が450グラム以下」とさだめています。

 

 

あまり体重のことばかりを気にしすぎないでくださいね。

 

 

あかちゃん用体重計、ベビースケールを用意したママはいるのかな?

 

もう用意してしまったママには申しわけないですが・・・

 

ベビースケールはわざわざレンタルしなくてもいいとおもいます。

 

 

自宅に体重計があると、毎日はかってしまって、体重が気になって、気になって、

 

ママがノイローゼになっちゃいますよ。

 

 

それよりも、1週間に1回とか、まず、ママが体重計にのって、

 

そして、あかちゃんをだっこして体重計にのって、

 

その差をだすようにしたら、あかちゃんの体重がわかります。

 

 

そのほかにも、ちょっと大きなドラッグストアや、

 

市役所や、役場などの子育て健康課や、

 

近くの助産院、小児科などにもベビースケールはあります。

 

電話連絡して貸してもらえばいいとおもいます。

 

 

体重ばかりがすべてではありません。

 

あかちゃんは手足をばたばた元気に動かしている?

 

表情は明るい?

 

肌のつやはいい?

 

おしっこや、うんちがちゃんとでている?

 

などからも、あかちゃんがしっかり育っているかどうかがわかります。

 

 

 

1ヶ月検診で母乳不足といわれてしまったママも、ちょっと待って。

 

あなたに「母乳不足」だといった看護師さんや、ドクターは、

 

母乳育児にどれくらいの理解があるのでしょう。

 

 

あかちゃんが1日に30グラム以上増えてないからって

 

どうしてそれがすぐ母乳不足だといえるのでしょう。

 

 

たくさん食べても太らない大人がいるように、

 

たくさん飲んでも、急にはふとらないあかちゃんもいます。

 

 

1ヶ月検診で、母乳不足だと、言われてしまったママも、

 

ぜひ、母乳育児に理解のある助産院や、病院で相談してみてください。

 

(栄養士さんに相談するとミルクを足すようにいわれてしまいますよ・・・多分)

 

母乳育児に理解のある人に相談をしてね。

 

 

ミルクを足すのもいいとおもいますが、

 

あなたが、「おっぱいオンリーで育てたいのに・・・」とおもっているのなら、

 

母乳育児に理解のある専門家のサポートはとてもだいじです。

 

 

ミルクはいつでも足せますよ。


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