助産師さんはすごい

私は乳腺炎になりかけたことがあります。

 

乳房の一部が岩のように硬くなってしまったのです。

 

ほんとにカチカチ。ガチガチ。

 

色も青黒くなってしまっています。

 

 

そのころの私は、なんにも知らなかったので、

 

乳房の状態がわるかったり、

 

しこりができてしまっていても、

 

「まあ、そのうちなおるだろう。」

 

くらいに思ってほったらかしていたんですね。

 

もともとめんどくさがりやですし・・・。

 

 

でも、岩のようにガチガチで、青黒くなってしまった

 

おっぱいを見て、

 

「さすがにこれはちょっとやばいんじゃないか」と思って、

 

出産した病院へいきました。

 

 

「しこりが大きいねー。つまってるねー。」

 

看護師さんが3人交代でしこりをほぐそうとしてくれましたが全然ダメ。

 

1時間近くおっぱいをもまれていました。

 

そしてドクター登場。

 

ドクターに

 

「炎症がひどいから炎症止めをだしましょう。

 

3週間分だしておきます。

 

また来週きてください。」といわれました。

 

 

「えー?えー?おっぱいは来週までこのままなの?

 

心配だよー。3週間もお薬飲むの?」

 

暗く落ち込んでいた私に看護師さんが

 

「近くに助産院があったら行ってみたら?

 

1回3000円くらいかかるけど、

 

それだけの確かな技術はもっているから」

 

と言ってくれました。

 

 

私はワラをもすがる思いで、

 

タウンページをひっぱりだして、助産院をしらべました。

 

ほんとは、評判のいい助産師さんがいいんだけど、

 

はやく、おっぱいを診てほしかったので、

 

とにかく、診てもらえるかどうか電話してみました。

 

 

電話しても、予約でいっぱいだったり、つながらなかったり。

 

そして、やっと予約がとれた助産院へ行って診てもらいました。

 

 

助産師さんは私のおっぱいをみるなり、

 

「あ、ここねー。ここがつまってるのよ。見ててねー。」

 

と指で乳首をちゅー。っとつまみました。

 

 

するとつままれた乳首から細くて白いかたまりがニョローっとでてきました。

 

「これがつまってたのよ。

 

母乳が詰まって、固形になってしまったんだね。

 

牛のお乳も時間がたつとチーズになるでしょ。

 

人間のお乳も時間がたつと固まってしまうのよ。

 

チーズみたいになるの。

 

乳腺の中で少しずつ詰まってたんだね。

 

そして固まっちゃったんだよ。

 

早く来てくれてよかった。

 

ひどくなったら、おっぱいの中が膿んで、切開しなきゃいけないんだよ。

 

そんな状態になったら、もう私たちじゃなくて、

 

病院の外科での手術になっちゃうんだよね。」

 

 

「えー。こわいー。早く来てよかったー。」

 

「さ、あとは、あかちゃんにたくさん飲んでもらいなさい。」

 

コクコク飲んでもらうとその場でおっぱいはだいぶ柔らかになってきました。

 

 

その晩もせっせと飲んでもらって

 

翌朝は、やわらかおっぱいになっていました。

 

 

助産師さんってスゴイ!

 

病院で1時間かかってもダメだったのに、

 

ちゅーっと乳首をつまんで解決。

 

一晩でやわやわです!

 

 

あなたももし、おっぱいにトラブルがおきたら、

 

悪くなる前に、なるべくはやくプロのかたにみてもらってくださいね。

 

 

ぜひぜひプロにみてもらって

 

安心して母乳育児をつづけてくださいね。

 

 

私の実家は田舎なので、近くに助産院がなくて

 

片道1時間以上かけて助産院へ行きました。

 

往復2時間。

 

でも、それだけの価値はありました。

 

プロに診てもらってよかったです。

 

 

あなたのおっぱいが一番だいじです。

 

あかちゃんを大切にするのとおなじくらい、

 

あなたのおっぱいも大切にしてあげてくださいね。

 

 

あなたのあかちゃんに母乳をのませてあげられるのは、

 

あなたと、あなたのおっぱいだけですよ。


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