断乳って?卒乳って?

離乳食をすすめながら、おっぱいを続けるにしても・・・。

 

おっぱいっていつまで飲ませるんだろう?

 

断乳と卒乳ってどう違うんだろう?

 

私は、助産師さんに聞いてみました。

 

 

「先生おっぱいっていつまで飲ませるものなんですか?」

 

 

「いつまで飲ませるかは決まりがあるわけじゃないのよ。

 

おっぱいをいつまで飲ませるかは、

 

ママと赤ちゃんが決めるの。

 

おっぱいをやめるのには、

 

卒乳と断乳とがあるのね。

 

 

「卒乳」っていうのはだんだん飲む回数を減らしていって、

 

赤ちゃんがおっぱいから離れるのを待つ方法ね。

 

「断乳」っていうのは『もう、この日からおっぱいは飲ませない』って決めたら、

 

おっぱいを飲ませない方法ね。

 

 

桶谷式は断乳という方法をとっているけど、

 

私は、どちらもいい点があると思っているの。

 

 

動物の世界ではあかちゃんは自然におっぱいを飲まなくなるでしょ。

 

だから自然といえば自然なのよね。

 

 

でも、桶谷式の断乳方法も感動的なのよ。

 

赤ちゃんの顔つきが乳児から幼児に変わるの。

 

親離れ、子離れの儀式みたいなものね。」

 

 

私がはじめて助産院を訪ねた日、

 

断乳を終えたママが

 

助産師さんから断乳証書をもらっていました。

 

助産師さんの手作り。ママと赤ちゃんの写真入りです。

 

ママよくがんばったね。っていう内容のものです。

 

 

見せてもらうと、ママと赤ちゃんの笑顔がステキでした。

 

そのママは2歳で断乳をしたそうです。

 

 

「この子は、おっぱい大好きのおっぱい星人だったのに、

 

あれ?と思うくらいあっさりやめられたのよ。」

 

ってそのママが話していました。

 

そのときの私には断乳を終えたそのママが、ものすごい先輩のように見えました。

 

背中に後光がさしているような・・・。

 

 

でも、母乳育児をやっていると、

 

おっぱいを卒業する日、卒業させる日が必ずやってきます。

 

私にも、あなたにも・・・。

 

 

赤ちゃんから一方的におっぱいを取り上げるような終わり方ではなくて、

 

おっぱいが終わってからも、

 

わが子といい関係をつくっていけるような、

 

卒乳、断乳をしていきたいですね。

 

 

私は卒乳で終わりにするのか、

 

断乳で終わりにするのか、

 

その日がいつなのか、今はまだ、わかりません。

 

 

でも、いつか、必ず終わりがくるものだからこそ、

 

今は、赤ちゃんにおっぱいを飲ませることができる幸せを

 

おもいきり感じていようと思っています。


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