断乳のタイミング

私にとって、華ちゃんははじめての赤ちゃんです。

 

 

こんなちっちゃい人間をはじめてだっこして、

 

 

そして、母乳というものを初めて飲ませました。

 

 

その日から、毎日毎日、華ちゃんに母乳をのませてきました。

 

 

ときには乳首をかまれたり、

 

 

夜中に起こされたり、

 

 

大変なこともたくさんあったけど、

 

 

華ちゃんに母乳をのませてあげることができる

 

 

というのは、私の大きな喜びでした。

 

 

でも・・・でも・・・

 

 

そろそろ「断乳?」

 

 

ってコトバが頭にちらちらと浮かんでくるようになってきました。

 

 

そこで、助産師さんに聞いてみました。

 

 

「せんせ〜い。華ちゃん、4月で2歳になるんですけど、

 

 

おっぱいってまだ、あげててもいいんですか〜?

 

 

おっぱいってどうやってやめるんですか〜?」

 

 

「断乳にするか、卒乳にするか決めたの?」

 

 

「はい、断乳でいこうと思ってます。」

 

 

実は・・・、私は断乳がいいのか、卒乳がいいのか、

 

 

まだ、よくわからなかったけれど、

 

 

断乳だったら、この大好きな助産師さんと

 

 

一緒に乗り越えて行ける!

 

 

って思ったの。

 

 

私は、本当に桶谷式の助産師さんを尊敬しているし、

 

 

出会えた、この先生が大好きなんです。

 

 

だから、いっしょにがんばれるかな〜?とおもって。

 

 

もちろん、先生に、こんなことは恥ずかしくていってませんけどね〜。

 

 

すると先生は

 

 

「わかったわ。

 

 

それじゃあ、一緒にがんばりましょうね。」

 

 

といって、断乳に踏み切るタイミングについて教えてくれました。

 

 

「断乳のタイミングはね、

 

 

自転車の補助輪をはずすタイミングににているのよ。」

 

 

「?」の顔をしている私に先生が続けます。

 

 

「子供が補助つきの自転車で上手に走れるようになると、

 

 

それを見て、親はいろいろ考えるでしょ。

 

 

『そろそろ補助輪なしでも大丈夫なんじゃないかな?』とか

 

 

『でも、転んじゃうだろうな・・・かわいそうだから、もうすこし付けとこうかな?』とかね。

 

 

子供だって

 

 

『補助輪はずして!』っていう子供だっていれば、

 

 

『こわいからはずさないで』っていう子供だっているでしょ?

 

 

ほんとにむずかしいのよね。補助輪をはずすタイミングって。

 

 

でも、いつまでも補助輪つきっていうわけにはいかないでしょ。

 

 

いつまでも補助輪つきだと、

 

 

かっこよくカーブをまがることもできないし、

 

 

運転の技術だって上達しない。

 

 

親がいつまでも転ぶことばかり心配していると、

 

 

それ以上、上にはいけなくなっちゃうのよ。

 

 

親が子供の足を引っ張っちゃうのよ。」

 

 

 

 

なるほどね〜。

 

 

確かに似ているかも。

 

 

わたし、もうそろそろ華ちゃんはおっぱいいらないんじゃないかな〜?

 

 

っておもっているけど、

 

 

「おっぱいがなくなっちゃったら、泣いたときかわいそうだな〜?」

 

 

とか、

 

 

「眠るとき、おっぱいなしだとかわいそうだな〜?」

 

 

とか思ってる。

 

 

でも、そうやって、心配ばかりすることは、

 

 

華ちゃんが成長していくことの足を引っ張ってるってことになるのかな?

 

 

そうだよね〜。

 

 

華ちゃんだって、成長してきたんだもん。

 

 

まだまだ成長するもんね。

 

 

ママが覚悟をきめなきゃいけないってことかな?

 

 

ママは、華ちゃんにおっぱいを飲ませてあげられることが

 

 

本当にうれしいから、

 

 

ママがまず覚悟をきめなくちゃいけないってことみたい。

 

 

先生の言葉がひしひしと身にしみる私なのでした。

 

 


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