桶谷式母乳育児?

おけたに(桶谷)式とは、

 

助産師の桶谷そとみ先生が考案された、

 

独自のマッサージと母乳育児指導です。

 

その考え方と、おっぱいマッサージの技術は

 

桶谷式の試験を合格された、経験3年以上の助産師さんたちに、

 

受け継がれています。

 

 

桶谷式の助産院では、「痛くない、おっぱいマッサージ」をしてくれます。

 

「出産後、病院で受けたおっぱいマッサージが痛かった」

 

という話を、よく聞いたり、読んだりします。

 

 

でも、私が受けているおっぱいマッサージは本当に痛くないんです。

 

ママにはうれしいですよね。

 

だって、もう十分に痛い思いをしたんだもの。

 

 

私は、月に一度、助産院に行く日がとても楽しみなんです^^。

 

 

赤ちゃんや、私のからだのことをいろいろおしゃべりします。

 

そして、私のおっぱいの様子をみてもらって、

 

おっぱいマッサージをしてもらいます。

 

おっぱいマッサージをやってもらう部屋にはいると、

 

先生が私に聞きます。

 

「どうですか?

 

おっぱいに変わったこととか、

 

困ったこととかなかったですか?」

 

 

私は、

 

「特になかったです。」と答えるときもありますが、

 

「左のおっぱいにしこりができてしまいました。

 

でも、今はなおっています。」とか、

 

「おっぱいは大丈夫なんですけど、

 

飲ませるときに赤ちゃんの歯型がついてしまいます。」とか、

 

なんでも、助産師さんに話します。

 

 

本当に、心が安らぐ時間です。

 

 

ときには、マッサージの途中で、私の母乳が、

 

先生の顔にぴゅーっととんでいったりします。

 

 

ああ、先生ごめんなさい。

 

でも、よく出てる。よかった。

 

って思って安心したり。

 

 

私の心配事も聞いてもらえるから、

 

子育てカウンセリングもしてもらっているようなものです。

 

 

桶谷式の創始者、桶谷そとみ先生は、

 

 

「母乳は出るもの、出せるもの。」という信念のもとに

 

母親に苦痛をあたえない、マッサージを確立されたそうです。

 

すごいですね。

 

 

私が出産した病院は、とにかく、「無事に産ませること」に

 

チカラが注がれていました。

 

 

でも、桶谷式では、「産んだあと」のおっぱい育児がうまくいくことと、

 

赤ちゃんとママの健康にチカラが注がれているような気がします。

 

 

 

私は、出産した病院に、生後3週間の赤ちゃんをつれていったことがありました。

 

 

 

すると、産科のドクターに、

 

「産科は、産ませるところなので、1ヶ月をすぎたら、

 

もう小児科につれていってくださいね。

 

赤ちゃんのからだについてプロではないんですよ。」

 

といわれました。

 

 

その日は、診てもらったんですけどね・・・。

 

 

産科は「産ませるところ」「産むところ」であって、

 

「育てるところ」ではないんだなぁ、と実感したことばでした。

 

 

 

「育てるお手伝いをしたい」という考えの産院もあると思います。

 

でも、それは「サブ」であって「メイン」はやっぱり「産ませるところ」ですよね。

 

 

 

ママにとっては、産むのも大変だけど、

 

産んだあとは、また別の大変さが、ずっとずっと続くわけですよね。

 

 

自分が産んだ赤ちゃんと対面して、初めて「さあ、いざ抱っこ」というときは、

 

妊娠中に、母親学級でお人形で練習した、

 

抱っこのしかたなんかふっとんでしまいますよね。

 

 

私は、お人形さんで練習したことも忘れていました(^^;)。

 

「抱っこはこれでいいのかなあ」なんて考えているときに、

 

「あれ?そういえば、母親学級で抱き方の練習をしたよね。

 

どうだったかな?」って感じです。

 

 

それくらい、新生児を抱える産後のママには、

 

いろんなことが一度にやってくるんです。

 

はじめての抱っこ。

 

はじめてのオムツ替え。

 

はじめての授乳。

 

はじめての夜泣き。

 

 

どうか全部をひとりでかかえこまないでください。

 

あなたが「産む」お手伝いを産科でしてもらったように、

 

あなたが「育てる」「おっぱい育児をしていく」お手伝いをしてくれる場所があります。

 

 

私の場合は、たまたま桶谷式に興味をもって、

 

たまたまステキな助産師さんだったというだけです。

 

 

私は、このステキな助産師さんに教わったことを、

 

できるだけたくさんあなたに伝えていこうと思っています。

 

 

なぜなら、ママたちには、

 

「産むところ」だけではなくて、

 

「育てるところ」が必要だと私は思っているからです。

 

 

私ができることは、ささやかかもしれないけど、

 

たまたまめぐりあった、桶谷式のステキな助産師さんに教わったことを伝えていくことで

 

「育てるところ」を必要としているママの手助けに、

 

ちょっとでもなれたらいいなと思っています。

 

 

 

私がお世話になっている助産師さんのような、

 

桶谷式の助産師さんは、経験3年以上の助産師さんで、

 

桶谷式の試験に合格された認定者ばかりです。

 

 

認定者全員で「研鑽会」を組織しています。

 

 

こちらで、全国の桶谷式の助産院がわかります。

 

 

ホンネで話をしてくれる助産師さんか、どうかは、

 

会ってみないとわからないんですけど・・・ね。